研究と医療

混雑した場所ではAEDの到着が25秒遅くなる|救急救命士ジャーナル

ガイドラインでは、AEDは現場から片道 1 分以内の密度で配置することが提唱されていて、だいたい300m間隔での設置が有効です。ただし、周辺が人で込み合った場合25秒ほどの遅れが生じると実験結果でわかりました。
ブログ運営

DeepLの拡張機能をGoogleChromeにインストールしてみた

英語の才能を持ち合わせない私にとって、DeepL翻訳は大変助かるツールです。2021年11月20日にGoogle Chromeの拡張機能が公開されていて、遅ればせながら自身のブラウザにもいっちょインストールしてみるかということで、レポートさせて頂きます。
応急手当

雪道や凍った道路の転ばない歩き方|寒冷地の住人が伝授するよ

雪の上を歩いて転ばないためのポイントと、転んでもケガをしない対策を紹介します。また、街中で転びやすい場所を覚えておいて、心構えを持つことで転倒を防ぎましょう。
消防行政

G空間情報による自衛消防支援や現場活動支援のシステムが近未来的

G空間情報を活用したICTの進歩により自衛消防や公設消防の活動に近未来のツールのようなものが登場しだしました。今、研究成果として紹介された二つのツールについて紹介したいと思います。
消防団

消防団PRムービーコンテストの応募作品に対する投票の受付開始|令和4年1月31日(月)17時まで

地域に密着して住民の生活を守る消防団。常備消防とはまた違った存在意義の消防団は、無くてはならない組織です。 その消防団のPRと入団促進を目的としてYouTube動画を公開しているところがあります。このたび、消防庁がコンテストを実施し、応募作品への投票が行われていますので紹介します。
就職

救急救命士法改正で病院救命士が爆誕|Q and A

令和3年10月の救急救命士法が改正されました。病院で救急救命士が救急救命士の仕事をすることができるようになったのです。そこで、受け入れる病院側も思っている”そこのところどうなの?”にQandAでお答えします。
消防行政

消防官って専門卒や大卒がいいの?高卒でも大丈夫?

将来、消防官になりたいが、高校を出たらすぐに採用試験を受けるか、それとも大学に進学してからにしたほうがいいか。収入や昇進、実際の職場の環境などについて現役消防官が伝えます。
ブログ運営

Hatchfulでブログのロゴを作ってみた

ブログを運営するうえで「見た目」はとても重要なポイントです。内容を充実させることを優先するあまり、ロゴやら背景画像やらはまったくもって手つかずだったので、Hatchful(ハッチフル)というロゴメーカーが「無料」で「簡単」で「商用利用可能」とのことなので、早速、作ってみました。
就職

救急救命士の受験資格がとれる大学まとめ|令和4年度

一般の人が救急救命士の試験を受けるためには大学や専門学校で救急救命士の課程を勉強しなければなりません。ここではその受験資格を得ることができる大学を紹介します。進路に迷われている高校生の皆さんの助けになれば幸いです。
応急手当

新年に増加する三大救急事案|予防するポイントとは

対コロナへの自重気分もほぐれ、昨年よりお正月気分は好調な感じではないでしょうか。しかし、そんな時だからこそ、体に対して気をつけたいことがあります。この時期に多い三大救急事案について予防するポイントなどとともにご紹介します。