日本救急救命学会教育研修委員会は、救急現場のコミュニケーションについて学んだりスキルを共有したりする機会を提供しています。この活動は2023年2月からこのワークショップを開催し、2025年1月までの2年間で14回を数えるほど回数を重ねてきました。
ここではそのワークショップのネタや話題を紹介します。

これまでのワークショップのご紹介
2025年1月21日 弘前医療福祉短期大学学生24名コメントこれから救急救命士を目指す学生に現場で即実践できる引き出しを増やしました!学生のやる気にこちらもパワーをもらいました!実施結果はこちら→2024年12月4日 南空知メディカルコント...

救急救命士のコミュニケーション力向上を目指して
-弘前医療福祉大学短期大学部でのワークショップ開催報告-日本救急救命学会教育研修部会の委員2名をコーディネータとして、弘前医療福祉大学短期大学部救急救命学科において、救急現場におけるコミュニケーションをテーマとしたワークショップを開催しまし...

コミュニケーションワークショップ参加のおすすめ
救急現場のコミュニケーションを考えよう救急現場のコミュニケーションのあり方について、救急現場を知る救急隊員が、その経験から救急隊員を育てる形を作りたいとの思いで、2022年に一般社団法人日本救急救命学会の監修を受け、「救急隊員が語る救急現場...

救急車への同乗を求めたらこんな状況で実はこまったというお話し
救急現場から傷病者を病院に搬送するのが救急隊のお仕事の一つです。傷病者のことをよく知るご家族や保護者には、病院までの同行を求めたりするのが一般的です。しかし、様々なケースで困った・・・ということがあります。ここでは、そんな困ったエピソードと...